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​稽古風景

​基本・移動稽古

←騎馬立ちです。全身の余計な力みを取り去って、体の構造(骨組み)で立つようにします。

→騎馬立ちのまま突き。「一(いち)」の号令に合わせて突きます。一、一、一、…。 突くときは床や自分の拳ではなく遠くを見て、遠くまで突き通す感覚を養います。

←移動稽古です。「一」の号令に合わせて技を出す点は騎馬立ち突きと同じですが、 移動稽古は技を出しながら前に進みます。技によっては後ろに下がりながら出すこともあります。 写真は「上段揚げ受け」です。

→蹴りの移動稽古です。これは「中段蹴込み」という技で、 横方向に移動しつつ横蹴りをズバッと叩き込みます。

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